Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 ‘20/8/1

M川、6:00〜7:30。

下流エリアへ。

フライはいつものクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)

広域的に川底が黒っぽい。そして最下流は黄色く見える。朝日のせいか?

ブッシュの際の水路で狙い通りのオイカワが乗ったのですが、ポロり。幸先良い?悪い?

続いて最近まで全く無反応だったメインの流れのど真ん中で、フライに対して水面から飛び出してバイトしてきたオイカワは鮮やかなオレンジ色が見えたのに、乗らない。残念。

同じポイントでキャストを繰り返すと、銀色のオイカワが出てくれるのですが、婚姻色が見たいのです。

下流部に賭けます。

少し歩いて、ポイントに到着。一旦、河原の砂利の上にキャストして休憩。

フライラインクリーナーをライン、リーダー、ティペットまで擦り込みます。

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フライラインクリーナーはベタつきがあるのが気になりますが、まぁ、コスト面と扱い易さから総合的に良いツールだと思います。

本当はミューシリンが良いのですが夏場はすぐ溶けるので扱いが難しく、普段は密閉型の小容器に少量を持ち出しています。

また、ティペットの交換が必要であればこのタイミングで行います。今朝はまだ必要無さそうなので、このままいきます。フライの回転問題は解消されつつあります。

さて、浅い流れから地味なバイトを素早く合わせると、グッドファイトのオイカワ。

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同じポイントの少し上流で、またまた地味なバイトにグッドサイズ。

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今朝は10尾ちょっとくらい。夏色のオイカワは何処へ?

明日は堰堤の下エリアに行ってみようと思います。