Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 9月17日(テッカイ)

7:15〜8:30

M川、堰堤の下エリア。晴れ、残暑の朝。

 

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先の釣行で自分の技量がレベルアップしたと勘違いしてました。今朝は多くのオイカワをバラし、何尾かのちびっ子オイカワが合わせた時に飛んできてしまいました。

 

先日のレベルアップ発言は撤回です。

 

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僕のオイカワ フライ フィッシングでは、のんびりお気楽に愉しむ事も大切にしています。その為にある程度のスキルアップをしておきたいのです。

 

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さて、フィールドの事ですが、川は減水が進んでます。それと堰堤の下エリアには5尾程の真っ黒な鯉がいたのですが、最近、今まで見かけなかった鯉も沢山います。彼等にオイカワの卵やエビ、カニなどが食べ尽くされないように願います。

 

クイルボディパラシュート#18(マルトc46FW)でスタートしました。2キャスト目に銀色のオイカワが釣れましたが、合わせた際にこちらへと飛んできました。

 

竿先を少しだけ上に弾いて止める方法と、左手で持ったラインを素早く引く方法、その2つをミックスした方法を習得しようと練習中なのですが、もう少し時間が必要です。

 

一番下まで釣り下り、Uターンします。

 

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流れが速く水深が浅い場所、特に底が石と砂の切り替わりのポイントで夏色。

 

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同じような場所で銀色。

 

何故だか良型がよく釣れる何にもない平坦なポイントで15尾以上をキャッチして終了とします。

 

今朝は30尾(夏色1尾)

 

 

バラしが多く、練習中の合わせの方法とフックポイントの研磨に課題がありそうです。