Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 6月25日 (ナニガイケナイ)

7:30〜9:00

 

M川。晴れ。無風。

調子に乗って今日もやってきました。浅く速い瀬での1尾。

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ナイスファイトのオイカワでした。

水位が下がってきました。鳥の足跡も沢山あります。

川をよく観察すると小さいオイカワが沢山います。

 

僕が狙っている婚姻色の出ているオイカワはいるのでしょうか?

 

クイルボディパラシュート#18(c46FW)で、手前、奥、アップ、ダウンと広く攻めますが今日は婚姻色の雄は釣れませんでした。

 

気になったのは、フライを見切る魚が多かった事。

フライを見に来て、アタックせずにUターンするシーンを何回も。

 

フライのリアリティが足りないのか、美味しそうに見えないのか。違う料理が食べたかったのか?

 

イカワは口に咥えた瞬間に食べる事が出来るかどうかを判断しているように思うのですが、そうだとするとフライではなくティペットに違和感を感じたのかも知れません。

日光により作られる影や、結び目、ヨレたシルエットに何かを感じてアタックを止めたのかも。

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とてもかわいいサイズです。

 

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浅瀬の緩い流れで、着水同時バイトに備えて釣ったオイカワ。戦略がハマって、多少の達成感はあります。

 

今日は22尾で夏色0でした。

うーん。

 

ナニガイケナイ。

悩む。