釣行記 ‘20/9/19
M川。6:30〜8:30
下流エリア。水量多め。曇り。
釣果は33尾。
うち、薄っすらと婚姻色風の個体が4尾でした。
元々、バイトが散発的な下流エリアですがオイカワのグループを上手く釣れば連発させる事も可能です。
1,釣れたオイカワを逃す場所。
2,フライライン、リーダーは水面から静かに離す。
3,バイトに乗らない→OK。一瞬乗ってバラす→NG。
これらの事を意識しながら、11月下旬頃までの秋の最盛期を愉しみます。
別の切り口で、このオイカワ ドライフライ フィッシングをより愉しむ為に、道具の手入れはマメに行う事は大事です。フライラインのメンテナンスはもちろんですが、ティペットは出来るだけハリのある状態を保つ事で自分の気持ちも整えてます。
オイカワの釣りが作業にならないように。
今朝は久しぶりにウグイが釣れました。小さいけど。
後半はオイカワからの反応が非常に薄く、結果の出ない難しい釣りとなりました。まだまだ分からない事がたくさんあります。