釣行記 ‘20/11/22
S川、9:30〜12:30
川が細くなる季節を迎え、フィールドの選択も変化します。この頃から河川では改修工事などが始まります。
M川は毎年のように。S川のポイントでは今シーズンは無さそう。
水量は低め安定といった感じ。砂地で川底に変化のある場所を狙います。
曇り空に真っ白な水面。開けた場所に位置する平野部の河川では木々のスクリーンは限られていて、フライが見えない。
前半戦のシナモンから後半戦のピンクという感じでポストの色を変更しながらなんとか見えるように工夫しました。ま、偏光グラスが1番効果的なんですけどね。
釣果の方は思った通りの好調で、良型のオイカワがキャッチできました。
中には色気のある個体も。
写真ではうまく表現されないけど。
1時間ほどマシュマロファイバーを使ったスパイダー風のフライを使用したのですがバイトはあるけど良型しか乗らないので、オイカワのサイズを選んで釣る事ができたと言えるでしょう。
使い倒してボロボロになってしまったので写真は無しです。
3時間で40〜50尾。