釣行記 ‘21/10/2,3
10/2 7:00〜8:00
M川、下流エリア。どこのポイントも反応薄い。相対的に良かったと言えるポイントは水深50cm程の川底砂地で緩い流れの障害物も何にも無いつまらない⁈ポイント。冬によく釣れ場所なんですが川底の変化や流れの変化が無く、やっぱり面白くない場所でした。
10/3 8:00〜9:30
M川、橋の下エリアからスタート。晴れていて気持ち良いけど、オイカワからの反応は少なく、あってもちびっ子オイカワ。あまり期待せずに投げた流れの速い場所から良型が出てくれたのが唯一の救いでした。下流エリアの方に向かいます。
道中、川の様子をじっくり見ながら歩いていると良型のオイカワが数尾。急流と言えるアウトレットを控える広いプールで、昨年の夏には貫禄のあるオイカワをキャッチしたポイントです。岸際にある足首ほどの水深の流れもバカにできないポイントで、信じられないくらい良型が連発します。今朝も10尾ほど連続で釣れました。
今朝は50尾ほどの釣果。早起きしてフライを巻き、フィールドではロッドに絡みつくファールドリーダーをイライラせずに気持ちを整え時間をかけて解く事を心掛ける。とにかく丁寧に朝を過ごす事で釣りも生活も自分のペースに持ち込むのです。