釣行記 ‘22/5/3
M川、12:45-16:15、晴れ、風強い。
ようやく水量が回復しました。川底にはまだ藻類が目立ちますが、“通常“の範囲内でしょう。
狙いたい場所にはお子さん3人と保護者の方が2人いらして、GWの川遊びを楽しんでいる様子。お邪魔する事なく300m程の下流域からスタートします。
この場所には白×4、黒×1の川鳥が陣取っていました。魚がいる証でしょう。暫くは釣れないと思いますが一応キャストします。
案の定、ノーバイトで15分を過ごしましたので、見切りをつけ釣り上ります。
100mほど上流の浅く緩い流れでオイカワからの反応有り。
水面から飛び出して僕のクイルボディパラシュートを一瞬咥えてすぐに離したようですが、高確率で次のキャストにも出るでしょう。フライをウエスで乾かしミューシリンを塗布。気持ちを整えてキャスト!
ハイ、銀色のオイカワが釣れました。
実は昨日に短時間下見釣行をしていまして、1尾だけオイカワをキャッチしていたので今年初ではありませんが。
いゃ〜釣れない日々が続いていましたが、川に新緑と水、オイカワが戻ってきました。あ、川鳥達も。そして下の写真の彼は何処にも行かずこの場所で暮らしていた筈です。
この近くに彼等の棲家があるようで、数年前からよく見るようになりました。僕が黙々と釣りをしていると警戒しながらもブッシュから出てきます。元気だったか〜。
相変わらずの強風でキャストが難しいのですがこの辺りで粘って本日は7尾のオイカワをキャッチしました。
明日も午前中に釣行します。多分行けるハズ。
さ、川のゴミ拾いをしてから、寄り道せずに帰る事にします。