Oikawa Fly Fishing

小さくて美しい、偉大な魚をドライフライで狙います。 たまにTop water bass fishingも。

釣行記 9月1日(夕方の釣り)

16:30〜18:30

M川。晴れ、雲多い。

 

堰堤の下エリアの下流側。

今朝、鮎を狙っている人がいて入れなかったポイントに。

 

フライは午前中と同じクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)。

 

ダウンクロスでジリジリと下流方向に向かって進みます。

上流方向からの風が涼しくて気持ち良いです。

岸際の浅瀬よりも川の中央部の方で反応が多いのです。

 

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8尾目の狙って釣ったナイスカラー、ナイスサイズ。

 

この場所は、上流から川の中央部を下る方法でしかアプローチ出来ないので、最初はダウンクロスの釣りになってしまいます。

誘いの釣りがしやすく、リーダーもストレートに伸びて合わせやすく、夕方の逆光からも逃れる事が出来るので“釣る”事に関しては確率が上がるのですが、僕のオイカフライフィッシングでのゲーム性は下がってしまいます。

 

 

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おそらく、3回ミスバイトしたと思われるオイカワ。

 

アップクロスの釣りがしたいので、1番下まで行ったら少し時間を過ごしてから釣り上がります。夕方は逆光になるので偏光グラスが必須です。

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そうそう、長靴の喫水スレスレで下って来たので釣り上がりではチョビット水が浸入してきます。

 

 

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季節の移ろいに少し寂しさを感じます。

 

 

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次の雨か、台風の後は更に活性が上がるでしょう。

 

 

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そして婚姻色のオイカワをキャッチする機会が減るのです。

 

 

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この夏のオイカワに感謝。できればもう少しの間。

 

午後は33尾。(夏色7尾)

 

今夜のF-1グランプリ、応援しているドライバーのカーナンバーは33です。