釣行記 ‘21/6/5
M川、13:30〜16:30。
晴れ、前日の降雨の影響で増水。水はキレイ。
橋の下エリアのポイントへは僕の長靴でギリギリ。
本日使用したメインのフライはクイルボディパラシュート#18(ガマカツC12)
ピーコックとターキーバイオットで真面目に巻いたフライ。もうボロボロになってる。ピーコックは何処へ?
最初に結んだクイルボディパラシュート#16(マルトc46FW)で、小さなオイカワが釣れてしまう。しかも次のキャストでフライだけ無くなる。ティペット解けてるし。
下流方向へ。
移動しながら流していたフライに。
ムコウアワセ デ ツレチャッタ、ノーカウント。
10分後。
どうせオイカワはいないだろうとキャストを避けていたとても速い流れの中、波打ち荒れた水面でも悠々とフライを咥えた夏色。
ここまで開始30分の出来事。
ここからが試練。
2時間半ノーフィッシュ。
どこに行っても良いとこなし。
ゴミ拾いして帰ります。
僕以外でゴミ拾いをされている男性の方と、今日初めて意思疎通が出来ました。
お互いに多くは語らないけど、僕が集めて岸際に置いていたゴミ袋を見て
「釣りのアナタ、これはあなたの?」
「はい、僕が持って帰ります」
「そう、では」
「ありがとうございます」