釣行記 3月17日
7:30〜10:30
S川。
曇天、寒い。6℃、微風。増水。
先週より相当、川の様子が変化してました。
毎回、戦略を練るのが愉しいです。
下流のフラットで流れの緩い所、底が出来るだけ石の多い所をメインに探ります。
ちょっと大きめの【がまかつC12】の#16に巻いたボディの黒いパラシュートを選びます。
大きいオイカワを選んで、釣りたいと考えました。
2投目に本日の1尾目。
その後、1時間弱釣れない時間が続きます。
釣り上がりながら、川の様子を観察してオイカワがどこにいるのかを考えます。
ポツポツと釣れながらも最初のポイントに戻りました。
気温は上がりませんし、水も冷たく感じます。
でも、一回目に流した時は無反応だった所で、オイカワが釣れだしました。
↑13尾目。
空が更に暗くなってきました。
フライが見えにくい。
普段、偏光グラスをしています。
ローライトな時間でも使用可能な物を選んでいるので、フライがよく見えてありがたい。外してみたら、フライが見えにくいのです。
装着時には、水面とフライのコントラストがハッキリするので、瞬間的なバイトにも素早く反応できます。偏光グラスは忘れてはいけないアイテムです。
て、その後フライを交換。【マルトc46FW#18】
先程のがまかつよりも2サイズ程、小さく感じます。
フライが見にくい。けど、なんとか粘ります。
雨が降りだしました。オイカワの反応が渋くなってきたように感じます。
最後にハードシェルアントを使ってみました。
大成功、連発です。お尻が効いてるのでしょうか?
雨が強くなりました。良型が続いたところで終了。
本日は25尾。